2013年度表彰プログラム (2013/09/01-2014/08/31) 公益財団法人ソロプチミスト日本財団顕彰事業
本年度は藤井絢子様に社会ボランティア賞のクラブ賞を贈りその功績を称えました。 国際ソロプチミストアメリカ連盟顕彰事業
石川雅子さんは、エンジェル部に所属しボランティア活動に参加しています。
エンジェル部の活動の中で様々な人々と関わりを持つ内に、消極的な自分から積極的な自分へと
成長してきました。それは、「ありがとう」の言葉の持つ力であり、ボランティア活動が他の人を
助けるだけでなく、自分自身を見つめるために沢山のことを教えてくれたからです。
これからもいろいろなことに挑戦していきたいと抱負を語りました。 日本中央リジョン・リジョナルプロジェクト
Kranjit Sangitaさんは、ネパールのトリブバン大学大学院修士課程を卒業し、大学で教鞭を
執ってきました。その後来日。現在総合研究大学院大学の5年コースの博士課程4年に在学中。
学業課題は「金属の共同効果の二酸化炭素吸着/活性化過程への応用:実験及び理論的研究」です。
この3年間に国際的評価の高い学術雑誌5誌への投稿をするなど短時間で興味深い現象を見いだす
積極的な研究姿勢は教官からも高く評価され、将来性のある女性研究者であると判断されています。
ここで学んだ知識は、帰国後母国の科学振興に大いに役立つと考えて研究の立案に臨んでいます。
日本中央リジョン・リジョナルプロジェクト
粂田さんは、短大に入学するまでピアノを習ったことが無く、将来の夢である保育者になるために
「ピアノ技術の向上」を目標として、現在は練習に励んでいます。学生生活では、先輩からアドバイスを
もらったり、情報交換したりしてよりよい保育を目指し、保護者からの相談や家庭との連携ができるようになったり
子どもとの信頼関係が築けるようになるために大学の行事にも積極的に参加して学んでいきたいと語っています。
|表彰プログラムとは|
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